【シングルモルト】 「マクレランズ・ローランド」のご紹介です! 正月ですから呑まなきゃね!w 
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【シングルモルト】 「マクレランズ・ローランド」のご紹介です! 正月ですから呑まなきゃね!w 
 <元旦夜>

 いやぁ~
 寒いですね~w 寒い寒い・・・
 こんな時には、スコッチで体を温めましょうw
 
 というわけで、今回はサントリーから出てます「マクレランズ」シリーより
 1本。「ローランド」をご紹介w


【マクレランズ スングルモルトガイド サントリー】
 http://www.suntory.co.jp/whisky/mcclellands/

 ※全部の詳細はメンドウなので、、、、詳しくはWEBで!!www

~自分なりの感想的なご紹介~ 

 最近、話題になっているニッカ・ウィスキーですが、
 サントリー「山崎」「白州」だって負けてはいませんよ!w
 (スコットランドの蒸留所的な意味では・・・)

 ぶっちゃけ、日本産では「ニッカ」サイドのほうが
 自分的には『スコッチ』に近い感じを強く受けますね~

 ですが、多くの「モノホン」を押さえているサントリー様に私の頭が上がるはずもなく・・・ww


さて・・・

 今回は、「マクレランズ」シリーズを通して、
 それぞれ個性的特徴を持つ「アイラ」「ハイランド」「ローランド」を
 順にご紹介したいと思います!

 マクレランズ・シリーズ自体が、比較的「呑みやすい」感じにアレンジされているので、チャレンジとして「名も知らぬ単一蒸留所」の瓶を、どか~~ん!と、1ボトル購入して見た結果『むぅ。これは好みでないな!』な~~んてことも避けられるかもしれませんしねw

 このシリーズですとお値段も、まぁ比較的お手頃ですので、入門編としては良いのではないでしょうか? 雰囲気を楽しむのであれば、オススメですよw
(BARに行かれると、マスターの蘊蓄も加わって、さらに面白いでしょうけどw)


とりあえず、 
 1日目には、無難に
  ≪マクレランズ・ローランド≫です! 

 スコッチ・ウィスキーは、強いて言うなれば、どこの蒸留所も個性派揃い!
 他人に勧めるには「相当な覚悟」が必要なボトルが多々ありますれば・・・
 <呑む>方には、のっけから「ラフロイグ」や「エドラダワー」、「インチガワー」あたりの反応を楽しんでみたりもするのですが・・・
 
 まぁ、そこはそれで、無難にオススメするのが「ローランドモルト」。

 感じからすれば日本人の<ウイスキー>的なイメージに当てはまりやすいのではないでしょうか??


 <下の方にあるからローランド>
 産地としては覚えやすいジャンル分けなのでは?

テイスティングノートの紹介にもありますように
『香り:果物や花のようなフレッシュな香り』
『 味:クリーンでスムーズでバランスの取れた味わい』

 紹介だとそんなイメージということで~

 私的には、香りだと「華やかさ」「鼻にパッと起つ強い芳香」「すっきりとした分かり易い強さ」という印象がありますね~

 味:クリーンで・スムーズ・バランス・・・
 なんじゃそりゃ?wと思いますよコレじゃあw
 何となく言いたいのは、香りの「すっきりとした感じ」に繋がる味としての「クリーンさ」。深読みしないストレートな感覚を覚えさせる「スムーズさ」でしょうか?
 後味が強く残ったり、雑味があったりしない香りと共にすんなり訪れる分かり易い「味」がこのモルトの特徴でしょうか?

 特に、な~~んにも構える必要のない「美味さ」。

 それが「ローランド・モルト」の持つ特徴の一つではないかと・・・

 当然、『ローランド』と一口に言っても、かな~り広く蒸留所だって幾つもあります。北に近かったり、海に近かったりと、特徴だって蒸留所毎に違うのですからそれらを<探求>していく楽しみは尽きることはありません!!

 今回ご紹介するこの1本は、そんな広大な世界の入り口への【招待状】にすぎません・・・
  
 『真の名の宿敵』樽 存在は、お好きな方にとっては、きっと生涯の試練に足る存在と為る事でしょうw 
  
  

 明日は「マクレランズ・ハイランド」のご紹介でも致しましょうかね~ 

 でわでわ・・・

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