昨日に続きまして、今日も全国的に寒い一日だったようですね~
さて、今晩もお気に入りのモルトのご紹介をさせていただきますね~w
【マクレランズ スングルモルトガイド サントリー】
http://www.suntory.co.jp/whisky/mcclellands/
例のごとく、宣伝的詳細はWEBで~w
今日ご紹介するのは一歩個性に踏み込んだ
マクレランズ<ハイランド・モルト>。
オフシャルのテイスティング・ノートによりますと・・・
香り:シナモンなどのスパイスを感じさせる香りとピート香が特徴的
味 :全体的にハイランド特有の力強い味わいが際立つ
ううむ。
先日よりは分かり易い表現ですが・・・
「ピート」≒「泥炭」・・・つまりは、スモークチキンのような薫製の香りを
ぐわ~~っと、濃縮したようなイメージで。
強さや、その「芳香性」によってさらに細かく分類できるようですが、
それはとりあえずおいておきます!w
「ハイランド」もなかなかに広く、ハイランド・モルトの傾向をざっくり分けるにしても4つ程度になってしまいます・・・
実は、それぞれに個性も方向性もかなり違うと言っても控えめではないくらい個性的なのですが・・・
しかし!
マクレランズは、それを見事に融和させ、上記のような表現にまとめ上げたワケでありますw
「刺激」にまでには至らない、やや軽めの薫香と、舌を包む長く暖かな力強さを、上手くマッチングさせ、個性としての香りと、味としての力強さを表現した
といえるのではないでしょうか。
後味としても、暖炉で燃える炎のような暖かさが、眠りにつくまで続く・・・
そんな感じのひとときを味わえるのではないでしょうか?
ゆっくりと、この薫香に慣れて、力強さ、暖かさを味わったのでしたら
いよいよ次回は「アイラ・モルト」に挑む下準備が出来たと言ったところかと。
ともあれ、この「ハイランド」の持つ暖かさは、冬の寒い中で
穏やかに眠りにつくにはちょうど良いモルトの一つとなることでしょう。
明日は、いよいよ自分にとって「本命」の<アイラ・モルト>。
では、オヤスミナサイ・・・・w
さて、今晩もお気に入りのモルトのご紹介をさせていただきますね~w
【マクレランズ スングルモルトガイド サントリー】
http://www.suntory.co.jp/whisky/mcclellands/
例のごとく、宣伝的詳細はWEBで~w
今日ご紹介するのは一歩個性に踏み込んだ
マクレランズ<ハイランド・モルト>。
オフシャルのテイスティング・ノートによりますと・・・
香り:シナモンなどのスパイスを感じさせる香りとピート香が特徴的
味 :全体的にハイランド特有の力強い味わいが際立つ
ううむ。
先日よりは分かり易い表現ですが・・・
「ピート」≒「泥炭」・・・つまりは、スモークチキンのような薫製の香りを
ぐわ~~っと、濃縮したようなイメージで。
強さや、その「芳香性」によってさらに細かく分類できるようですが、
それはとりあえずおいておきます!w
「ハイランド」もなかなかに広く、ハイランド・モルトの傾向をざっくり分けるにしても4つ程度になってしまいます・・・
実は、それぞれに個性も方向性もかなり違うと言っても控えめではないくらい個性的なのですが・・・
しかし!
マクレランズは、それを見事に融和させ、上記のような表現にまとめ上げたワケでありますw
「刺激」にまでには至らない、やや軽めの薫香と、舌を包む長く暖かな力強さを、上手くマッチングさせ、個性としての香りと、味としての力強さを表現した
といえるのではないでしょうか。
後味としても、暖炉で燃える炎のような暖かさが、眠りにつくまで続く・・・
そんな感じのひとときを味わえるのではないでしょうか?
ゆっくりと、この薫香に慣れて、力強さ、暖かさを味わったのでしたら
いよいよ次回は「アイラ・モルト」に挑む下準備が出来たと言ったところかと。
ともあれ、この「ハイランド」の持つ暖かさは、冬の寒い中で
穏やかに眠りにつくにはちょうど良いモルトの一つとなることでしょう。
明日は、いよいよ自分にとって「本命」の<アイラ・モルト>。
では、オヤスミナサイ・・・・w
<元旦夜>
いやぁ~
寒いですね~w 寒い寒い・・・
こんな時には、スコッチで体を温めましょうw
というわけで、今回はサントリーから出てます「マクレランズ」シリーより
1本。「ローランド」をご紹介w
【マクレランズ スングルモルトガイド サントリー】
http://www.suntory.co.jp/whisky/mcclellands/
※全部の詳細はメンドウなので、、、、詳しくはWEBで!!www
~自分なりの感想的なご紹介~
最近、話題になっているニッカ・ウィスキーですが、
サントリー「山崎」「白州」だって負けてはいませんよ!w
(スコットランドの蒸留所的な意味では・・・)
ぶっちゃけ、日本産では「ニッカ」サイドのほうが
自分的には『スコッチ』に近い感じを強く受けますね~
ですが、多くの「モノホン」を押さえているサントリー様に私の頭が上がるはずもなく・・・ww
さて・・・
今回は、「マクレランズ」シリーズを通して、
それぞれ個性的特徴を持つ「アイラ」「ハイランド」「ローランド」を
順にご紹介したいと思います!
マクレランズ・シリーズ自体が、比較的「呑みやすい」感じにアレンジされているので、チャレンジとして「名も知らぬ単一蒸留所」の瓶を、どか~~ん!と、1ボトル購入して見た結果『むぅ。これは好みでないな!』な~~んてことも避けられるかもしれませんしねw
このシリーズですとお値段も、まぁ比較的お手頃ですので、入門編としては良いのではないでしょうか? 雰囲気を楽しむのであれば、オススメですよw
(BARに行かれると、マスターの蘊蓄も加わって、さらに面白いでしょうけどw)
とりあえず、
1日目には、無難に
≪マクレランズ・ローランド≫です!
スコッチ・ウィスキーは、強いて言うなれば、どこの蒸留所も個性派揃い!
他人に勧めるには「相当な覚悟」が必要なボトルが多々ありますれば・・・
<呑む>方には、のっけから「ラフロイグ」や「エドラダワー」、「インチガワー」あたりの反応を楽しんでみたりもするのですが・・・
まぁ、そこはそれで、無難にオススメするのが「ローランドモルト」。
感じからすれば日本人の<ウイスキー>的なイメージに当てはまりやすいのではないでしょうか??
<下の方にあるからローランド>
産地としては覚えやすいジャンル分けなのでは?
テイスティングノートの紹介にもありますように
『香り:果物や花のようなフレッシュな香り』
『 味:クリーンでスムーズでバランスの取れた味わい』
紹介だとそんなイメージということで~
私的には、香りだと「華やかさ」「鼻にパッと起つ強い芳香」「すっきりとした分かり易い強さ」という印象がありますね~
味:クリーンで・スムーズ・バランス・・・
なんじゃそりゃ?wと思いますよコレじゃあw
何となく言いたいのは、香りの「すっきりとした感じ」に繋がる味としての「クリーンさ」。深読みしないストレートな感覚を覚えさせる「スムーズさ」でしょうか?
後味が強く残ったり、雑味があったりしない香りと共にすんなり訪れる分かり易い「味」がこのモルトの特徴でしょうか?
特に、な~~んにも構える必要のない「美味さ」。
それが「ローランド・モルト」の持つ特徴の一つではないかと・・・
当然、『ローランド』と一口に言っても、かな~り広く蒸留所だって幾つもあります。北に近かったり、海に近かったりと、特徴だって蒸留所毎に違うのですからそれらを<探求>していく楽しみは尽きることはありません!!
今回ご紹介するこの1本は、そんな広大な世界の入り口への【招待状】にすぎません・・・
『真の名の宿敵』樽 存在は、お好きな方にとっては、きっと生涯の試練に足る存在と為る事でしょうw
明日は「マクレランズ・ハイランド」のご紹介でも致しましょうかね~
でわでわ・・・
いやぁ~
寒いですね~w 寒い寒い・・・
こんな時には、スコッチで体を温めましょうw
というわけで、今回はサントリーから出てます「マクレランズ」シリーより
1本。「ローランド」をご紹介w
【マクレランズ スングルモルトガイド サントリー】
http://www.suntory.co.jp/whisky/mcclellands/
※全部の詳細はメンドウなので、、、、詳しくはWEBで!!www
~自分なりの感想的なご紹介~
最近、話題になっているニッカ・ウィスキーですが、
サントリー「山崎」「白州」だって負けてはいませんよ!w
(スコットランドの蒸留所的な意味では・・・)
ぶっちゃけ、日本産では「ニッカ」サイドのほうが
自分的には『スコッチ』に近い感じを強く受けますね~
ですが、多くの「モノホン」を押さえているサントリー様に私の頭が上がるはずもなく・・・ww
さて・・・
今回は、「マクレランズ」シリーズを通して、
それぞれ個性的特徴を持つ「アイラ」「ハイランド」「ローランド」を
順にご紹介したいと思います!
マクレランズ・シリーズ自体が、比較的「呑みやすい」感じにアレンジされているので、チャレンジとして「名も知らぬ単一蒸留所」の瓶を、どか~~ん!と、1ボトル購入して見た結果『むぅ。これは好みでないな!』な~~んてことも避けられるかもしれませんしねw
このシリーズですとお値段も、まぁ比較的お手頃ですので、入門編としては良いのではないでしょうか? 雰囲気を楽しむのであれば、オススメですよw
(BARに行かれると、マスターの蘊蓄も加わって、さらに面白いでしょうけどw)
とりあえず、
1日目には、無難に
≪マクレランズ・ローランド≫です!
スコッチ・ウィスキーは、強いて言うなれば、どこの蒸留所も個性派揃い!
他人に勧めるには「相当な覚悟」が必要なボトルが多々ありますれば・・・
<呑む>方には、のっけから「ラフロイグ」や「エドラダワー」、「インチガワー」あたりの反応を楽しんでみたりもするのですが・・・
まぁ、そこはそれで、無難にオススメするのが「ローランドモルト」。
感じからすれば日本人の<ウイスキー>的なイメージに当てはまりやすいのではないでしょうか??
<下の方にあるからローランド>
産地としては覚えやすいジャンル分けなのでは?
テイスティングノートの紹介にもありますように
『香り:果物や花のようなフレッシュな香り』
『 味:クリーンでスムーズでバランスの取れた味わい』
紹介だとそんなイメージということで~
私的には、香りだと「華やかさ」「鼻にパッと起つ強い芳香」「すっきりとした分かり易い強さ」という印象がありますね~
味:クリーンで・スムーズ・バランス・・・
なんじゃそりゃ?wと思いますよコレじゃあw
何となく言いたいのは、香りの「すっきりとした感じ」に繋がる味としての「クリーンさ」。深読みしないストレートな感覚を覚えさせる「スムーズさ」でしょうか?
後味が強く残ったり、雑味があったりしない香りと共にすんなり訪れる分かり易い「味」がこのモルトの特徴でしょうか?
特に、な~~んにも構える必要のない「美味さ」。
それが「ローランド・モルト」の持つ特徴の一つではないかと・・・
当然、『ローランド』と一口に言っても、かな~り広く蒸留所だって幾つもあります。北に近かったり、海に近かったりと、特徴だって蒸留所毎に違うのですからそれらを<探求>していく楽しみは尽きることはありません!!
今回ご紹介するこの1本は、そんな広大な世界の入り口への【招待状】にすぎません・・・
『真の名の宿敵』樽 存在は、お好きな方にとっては、きっと生涯の試練に足る存在と為る事でしょうw
明日は「マクレランズ・ハイランド」のご紹介でも致しましょうかね~
でわでわ・・・
いや、これがまた美味いんだなww
チョコとモルトの甘さと、ちょこっとしたカラメルっぽい苦みとが
ほどよくマッチしていて、
アルコールの強さと、ややミルク/バニラがこれまたマッチしていて・・・
美味い!
その一言でした!
もうそろそろスコッチで一杯やりたいな
2014年3月27日 シングルモルト・その他お酒久々にラガヴーリンが飲みたいな。
ラフロイグのクォーターカスクでもいいや。
カリラでもいいや。 煙いのが飲みたいな〜
或いは、オールドプルトニーかインチガワーかクライヌリッシュ。
塩いのが飲みたい。
そんな日々。
竹鶴は、今のは甘さが強過ぎかも。
前のは、もっとスモーキーさも漂わせていたような気もする感じ。
ガツンといこうよ〜
久々に、昔やってた「シングルモルト」についてのお話でもやってみましょうかね~w
「GLENCADAM(グレンカダム)」
ボトラーズでも有名どころの「ゴードン&マクファイル」。
コニッサーズチョイスの2000年瓶詰めのヤツですね・・・
・・・なんとwまだ残ってたんで、奥から引っ張り出すと・・・
あららw
流石にコルクがボロボロに・・・w
頭、取れちゃったんで「爪楊枝」で残りはきれいに除去!
よかったw 屑が入らなくてw
さて・・・・
「モルトウィスキーコンパニオン」の旧版しか手元にはありませんが、
それのP129ですね。
昔の感想から言えば・・・
『うっわ! ニガw 香りは良いが、ちょいドライ』(2006:10月)
初めて飲んだときの感想はそんなんでしたっけ・・・
当時は「クリーミー?、フルーツ? 何処が?w」
的な感想みたいでしたが・・・やっぱり、今でもニガイわこれw
ただし、後からくる充足感は、個性の強さを印象づけますね・・・
時間が経つにつれど残る香りは、やはりカダム、といったところでしょうか・・・?
ああ・・・・
久々に「ラフロイグ:クオーターカスク」でもガッツリのみ大気分ですね~w
「GLENCADAM(グレンカダム)」
ボトラーズでも有名どころの「ゴードン&マクファイル」。
コニッサーズチョイスの2000年瓶詰めのヤツですね・・・
・・・なんとwまだ残ってたんで、奥から引っ張り出すと・・・
あららw
流石にコルクがボロボロに・・・w
頭、取れちゃったんで「爪楊枝」で残りはきれいに除去!
よかったw 屑が入らなくてw
さて・・・・
「モルトウィスキーコンパニオン」の旧版しか手元にはありませんが、
それのP129ですね。
昔の感想から言えば・・・
『うっわ! ニガw 香りは良いが、ちょいドライ』(2006:10月)
初めて飲んだときの感想はそんなんでしたっけ・・・
当時は「クリーミー?、フルーツ? 何処が?w」
的な感想みたいでしたが・・・やっぱり、今でもニガイわこれw
ただし、後からくる充足感は、個性の強さを印象づけますね・・・
時間が経つにつれど残る香りは、やはりカダム、といったところでしょうか・・・?
ああ・・・・
久々に「ラフロイグ:クオーターカスク」でもガッツリのみ大気分ですね~w